酒の肴である「魚や肉」、これは栄養面を考えても必要だと思いますが、食べ過ぎは禁物ですね。しかしもっと気を付けなくてはいけないのが、焦げているものを食べることです。
肉や魚の焦げている部分を食べることで癌になると聞きますが、大丈夫なんでしょうか?かつて、肉や魚の焼け焦げを食べるとがんになるとよく効きました。。と言う話を聞いたことは誰しもあるはずです。
肉や魚に含まれるアミノ酸の一種、トリプトファンを加熱すると、焼け焦げ物質であるトリプ
P1、トリプP2ができるからです。
それをちょくせつマウスに投与したところ、肝臓がん位なったそうです。これは国立大学のデータによるものです。
しかし、あくまでも大量に食べた時の話で、毎日のように魚一匹の焦げた部分を食べたところで、そこまでの症状にはならないそうです。